なぜインスタから集客につながらないのか?
どうすれば、インスタグラムからお客様の来店に繋がるのかを事例を交えて紹介していきます。
この記事は、
- 「1日5人お客様が増えたら良いな」とお考えの事業主の方
- インスタで集客力を上げて、独立または企業したい方
- インスタってどうやったら集客につながるの?とお考えの方
向けの記事です。
インスタに露出しないお店は潰れます
99%の起業が間違えている!?インスタ集客の方法
マーケティングとブランディングを混同している。
マーケティング=集客へ向けた動き ブランディング=かっこいい・かわいい・企業の信頼を高めるための動き
99%のユーザーがここを間違えています。なので、効果的なインスタ運用ができている1%のお店にお客様が集まっています。100店舗に1店舗がインスタ運用に成功している割合になります。
また、あなたが、独立を考えているとして、マーケティングとブランディングを混同していた場合、かなりの確率でインスタからの集客は見込めません。
オフィシャルアカウントは、ブランディング用途であり、集客用途ではない。ブランディングアカウントでの集客は困難です。
例) ZOZOTOWN のアカウントよりも、前澤さんのアカウントの方が認知度は高いのではないでしょうか。
ZOZOTOWN のアカウントに行く人よりも、前澤さんのアカウントからZOZOTOWNに行く人の方が多いと思います。
ブランディング用のアカウントと、マーケティング(集客用)のアカウントはそもそも用途がまったくことなる物です。
では、実際にブランディングの事例とマーケティング(集客)の事例を見ていきましょう。
ブランディングの例
企業アカウントにフォローされてもあまり興味を持たないが、個人アカウントにフォローされると気になって色々見てしまう人が96%だそうです。
このページは、ブランディングようなので、このインスタのページからは集客効果は、ほとんど望めません。企業の信頼を演出するページです(これも必要です)
マーケティングの例
インスタで集客につなげるという点に置いて最も大切なのは、マーケティングです。実際にアルバムヘアーさんでは、美容師に個人の名前のアカウントを運用させてそのページから集客につなげています。
アルバムヘアーのなつみさんのアカウントです。
先輩とのおもしろトークを動画であげたり、仕事の投稿をしたりというよりは、彼女の人間性が伝わる投稿が多いです。
僕がとっても上手だなと思ったマーケティングの例
2020年夏 傑作選というストーリーが特に面白いです。
この方は長野県長野市で美容師をされています。実際にインスタを見て、近くに住んでいたら、羽生田さんに髪を切ってもらいたいなと思いました。
お店のオフィシャルページよりも「個人のインスタグラム」でお店の紹介を時々する運用を心がけましょう。
カタログアカウントからは、人はぜったい来ません。
もしも、あなたのお店ではなく、あなたにお客さんが集まるようになれば、あなたがする全てのビジネスは成功します。
インスタで集客力を上げるために、今すぐできること
プロフィールは箇条書き
- プロフィールページの5秒以内の離脱が74%です。写真は見られません。
- 英語は読まれません。
- 読みやすく3秒であなたのことが知りたくなるプロフィールを書いて下さい。
人間味のある投稿を3つ
なるべく、上6つのうち、5つは何かしらプライベート感のある投稿にして下さい
潜在顧客や1度お店に来ていただいたお客様にいいねしまくる
例えば、お客様が美容室を変える理由の80%は「なんとなく」だそうです。お客様にいいねを送らなければ、
「なんとなく」お店を変えられます。逆にインスタが刺されば、80%のお客様が流入してきます。
地域のユーザーをフォローしまくる
良い投稿をしていても、投稿だけでは中々、フォロワーは増えません。居酒屋等で、LINE登録でえだまめ無料のチラシを見て、LINEを登録しますか?統計的には、100人に1人が居酒屋のチラシからLINE登録をしてくれるそうです。
実際に来店されて、登録するだけで無料で、えだまめが貰えてもお客様は中々登録してくれないのです。まずは、自分からフォローしなければ未来のお客様は、あなたをフォローしてくれません。
狙ったお客様に「いいね」を送って、単純接触効果を上げるだけでも、インスタは膨大な時間がかかってしまいます。うまく、隙間時間を見つけて「いいね」や投稿を頑張りましょう。その活動は、直接的にあなたのビジネスを育てる活動です。
もしも、オフラインの業務が忙しくて、インスタに割く時間が捻出できないという方は、当社のインスタ代行システムをご利用下さい。あなたの1日の作業時間(2〜4時間程)をシステムで代行することができます。
インスタ代行サービスを利用したいという方は、LINEでご連絡下さい。